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旅館の浴衣と食事のマナー [マナー]

【サラリーマンの適応障害、うつ、不安】人権軽視と侮辱から逃げる勇気を!

【旅館の食事処では、浴衣のまま食事をしていい旅館と、不可の旅館がある】
旅館の食事処は、ほとんどが宿泊客だけで占められていますので、ホテルよりアットホームな雰囲気があるものです。

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また、特に温泉旅館などではお風呂に入ってから夕食をいただくので、浴衣(ゆかた)のまま食事をすることでリラックスできるものです。
しかし、他の客と一緒の食事処では浴衣での食事は控えてほしいと願う旅館もあります。
旅館の浴衣は寝間着でもあることを忘れてはいけません。
高級旅館になればなるほどドレスコード(服装の規則)がありますので、わからなければ必ず確認しましょう。

【旅館の食事も相談次第で変更できる】
日本の旅館の食事は、料理の品数や量が多いものです。

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これは「もの足りないのはお客様に対して失礼」という日本人独自の「おもてなしの心」からきています。
しかし、少食の人やヘルシー志向の人にとっては、料理を残さなければならないことでかえって心苦しく思うこともあるでしょう。
食べきれないからといって持ち帰るわけにもいかず、料理を残さざるを得ないことになります。
しかし旅館によっては、頼めば量を少なくしてくれたり、料理の味つけや食材を替えてくれるところもあります。
また、アレルギーや健康面から制限されている食材などに関しても、それなりに対応してくれる場合もありますので相談してみましょう。
ただし、当日に願い出るのは、面倒や迷惑をかけるので絶対にやめましょう。
特にアレルギーや健康面上の相談は予約の時点で済ませておきましょう。

【旅館の部屋食は終わったら一声かける】
日本の旅館では、食事を部屋まで運んでくれるところも多くあります。
部屋でくつろぎながらゆっくりと食事ができるのは、ホテルとはまた違っだ贅沢なサービスです。
そして、食事が終わったら下膳に来てもらうよう、一声かけるのが常識であり、マナーです。
お膳を勝手に廊下に出して置くのは、マナー知らずですし、邪魔にもなりますのでやめましょう。
さらに、食器を重ねたり、まとめたり下手に動かすとかえって運びにくくなることもあるのであまり動かす必要はありません。
しかし、いくらなんでも食べ散らかした食器は、そのままでは恥ずかしいので、食器やグラス類を重ねてはいけませんが、食べ残しがあるときは少なくとも皿の上にひとまとめにしておきましょう。
ドリンクの空き瓶なども1ヵ所にまとめておくと親切です。

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